他機関からのお知らせ
令和6年度長岡市に暮らす若者への意識調査結果について
長岡市とながおか・若者・しごと機構は、事業や施策に若者の視点や意向を反映するため、進学や就職など、進路の岐路に立つ若者を対象に意識調査を毎年行っています。
令和6年度の実施結果が発表されましたので下記よりご覧ください。
すべての調査結果はこちらからご覧ください
○調査対象:長岡市に住民票がある平成19年4月2日~平成20年4月1日生まれの高校2年生相当の2,332名
○調査方法:対象へ依頼文を郵送、依頼文記載のQRコードより回答
○回収率:回答数1,125件 回答率48.2%
【概要】
○約8割の回答者が長岡市に誇りや愛着が「ある」と回答
○約5割の者が「長岡市での居住に前向き」で前回よりも7.9ポイント増
・長岡市に住み続けたいかという設問に対しては、「ずっと住み続けたい」が11.5%、「一度市外へ出ても、長岡市に戻ってきて住みたい」が39.0%、「住みたくない」が9.2%、「わからない」が40.4%だった。
○長岡市に就職したいと思う企業、機関は「ない」が7割を超えるも、理由として「どのような企業があるかわからないから」という回答が回答者の7割を占める
・長岡に就職したいと思う企業、機関があるかという問いには、「3つ以上ある」が2.2%、
「1つ、2つある」が25.5%、「ない」72.3%となった。
・長岡に就職したいと思う企業、機関が無い理由は、「どのような企業があるか分からない」が76.4%、「就職したい業種の企業がないから」が14.4%、「規模が小さいから」が6.9%、「知名度が低いから」が2.3%となった。
○進路の希望地域は「長岡市」「新潟市」「首都圏」の3つが多い
・就職含む進路の希望地域は「長岡市」が20.0%、「首都圏」19.9%、「新潟市」18.4%となった。
・「新潟県内」の合計は49.2%となり、「県外」とほぼ同数となる結果となった。
・性別ごとに見ると、男性は「首都圏」の割合が21.9%と最も高く、女性は「新潟市」が22.3%で最多となった。
○興味のある仕事の分野は、男性は「コンピュータ・Web・ゲーム」、女性は「医療・歯科・看護・リハビリ」が最も高くなった
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