お知らせ
令和5年度「長岡市に暮らす若者の意識調査」結果報告について
長岡市とながおか・若者・しごと機構では、施策の実施などに若者の動向を反映していくために、進学・就職などといった進路の帰路に立つ若者を対象に意識調査を行っています。
令和5年度の調査結果が出されましたので、人材確保や事業にお役立てください。
【概要】
○回答者
大学・高専生 54名(15.5%)
専門学校生 295名(84.5%)
○進路先の地域
最も多いのが「長岡市」で約40%、「県内(長岡市・新潟市以外)」と回答した割合が約29%。
「首都圏」は12%、「県外(首都圏、関西圏以外)」と答えたのが10%となった。
「新潟市」は約8%となっており、地元への就職や進学を予定する学生の割合が高くなっている。
○就職先を決める際に重視したこと
起業を含め、就職先を決める際に重視したことで一番割合が多かったのが、「仕事内容に興味が持てる」であった(21.5%)。
また、「会社の雰囲気が良い」や「自分の能力が活かせる」なども重視されている。
男女でも回答内容に変化があり、女性は特に「会社の雰囲気が良い」ことを重視している傾向にある。
○市内企業への就職活動でデメリットに感じたこと
最も回答割合が多かったのが「特にない」である。市内で就職したい学生の約4割がデメリットを感じていない結果となった。
一方で、「やりたい業種の企業がない(少ない)」や、「雇用条件」でのデメリットを感じる学生も一定する存在する。
詳細な調査結果はこちらからご覧ください。
実施主体:ながおか・若者・しごと機構
お問い合わせ/デジタル化推進グループ